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ランナーズニー、克服するならランコーチと超人栄養学!

かなり寒くなってきましたね。

そして、マラソンシーズンたけなわ!

大会も目白押し!!

そんな年の瀬の今、あなたのランは順調ですか!?

こんにちは、海老原です。

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↑多摩川の上。指先の延長上に富士山があるんですが見えますか???

 

寒い日がつづきますが、私は冬のランは大好きです。

気温が低く体への負荷が低いので、長い距離を集中して走れます。

そして、湿度が低く空気が澄んでいて空には雲が少ないので、

冒頭のような綺麗な写真が撮れるからです。。。

 

3月初旬のレースを次の目標にしたので、

この冬、どんどん走り込んで行きますので、

そのトレーニング状況もどんどん更新していこうと思います。

 

さて、そんな私ですが、

今、2つのことを改めてまじめに考えています。

1つはランコーチ、もう1つは超人栄養学です。

 

このブログをご覧になっている方には耳タコ状態かもしれませんが、

この2つは私の走りを飛躍的に進化させた2大秘密兵器なんです(笑)

 

ランコーチのトレーニングメニューに従うことで、

「走らないと鍛えられない、でもケガはしたくないのでどの程度攻めればいいの?」

という悩みがなくなりました。

 

ランコーチを使っている今は、

ケガの心配なく自己ベストの更新に向かって、

ただ走るだけという状態になれています。

 

超人栄養学で得た知識をベースに日頃の食生活を組み立てることで、

「長距離を走るためには食べなければならない、でも速くなるためには体重を減らす(あるいは現状を維持する)必要があるけどはどうしたらいいか?」

という悩みがなくなりました。

 

超人栄養学を実践している今は、

何を食べたらいいかという悩みがなくなり、

走りによって鍛えられた肉体(特に、ハムストリングス)

をメンテナンスできていると感じています。

 

そんな、ランに関してはほぼ悩みがなくなった私ですが、

最近、新たな悩みができてきました。

 

毎日来るランナーズニー克服法レポートのダウンロード申請!

新たな悩みというのは、私自身のことではなく、

おそらくこのブログを読まれているあなたのことです。

 

実は、12月に入ってからなのですが、

私のランナーズニー克服法レポートをダウンロードされる人が

どんどん増えているということが悩みなんです。

 

11月までは1週間に一人のお問い合わせがあるかどうかという感じでしたが、

その後、徐々に問い合わせ頻度が増えて、

ここ2〜3週間はほぼ毎日、お問い合わせをいただいています。

多い日には5人ぐらいから問い合わせがあります。

 

問い合わせが増えるというのは一般的には嬉しいことなんですが、

私のレポートの要請が多いということは、

それだけランナーズニーで悩んでいる人がおおいということでして、

問い合わせが多いということは単純に喜ぶべきことではないのかもしれないと思うわけです。

 

そして、お問い合わせいただく方から寄せられるコメントを見ていて、

私がランナーズニーのレポートを書かずにいられなかった2年前から、

状況はほとんど変わっていないことを再認識しました。

 

100%とは言いませんが、

ランナーズニーはレポートを実践していただければ

克服できると思います。

※克服する(発症しない)というのがポイントです。治るわけではありません。

 

でも、レポートにも書きましたが、

おそらくあなたを含め、多くの方が鍛えていないある部分を鍛えると、

ランナーズニーと無縁になることができ、

さらには記録更新へ不安なく挑戦できるようになります。

 

先日、冒頭の写真の慶応大学日吉キャンパスまでロングランしたときに、

ふとあることに気づきました。

 

鍛えるべきある場所というのは

ハムストリングスのことです。

 

ランコーチを使ってトレーニングしている私は、

いつの間にかハムストリングスがしっかり鍛えられていた。

慶応大学の校門横の坂を下っているときに、

これに気付いたというわけです。

 

ランナーズニーを克服し、完走タイムを更新したかったらハムストリングスを鍛えるべし!

ハムストリングスというのは太ももの裏の筋肉のことで、

ここの筋肉がしっかりしてくると、

2ついいことがあります。

 

1つ目は、大地をしっかり踏み込めるようになるので走りに安定感が出ること。

2つ目は、蹴った足を前に引きつける力が強くなり、歩幅を大きくすることができるので、前傾姿勢をとりやすくなることです。

 

飛んだり跳ねたり、重いものを持ったりすることが少ない現代人は、

日常生活の中でハムストリングスが鍛えられることは少ないので、

意識してトレーニングする必要があります。

 

ハムストリングスの鍛え方は、自転車を漕いだり、ジムで重りを上げたりと、

いろいろあるのですが、私が一番お勧めするのは、

短距離ダッシュです。

 

私のブログをよくご覧いただいている方なら、

ここ「はは〜ん。こいつはあの事を言いたいんだな・・・」

と感づくと思いますが、そうです、ダッシュといえば、

ランコーチ!

 

ランコーチでトレーニングをすると、

自然にハムストリングスが鍛えられるんです。

 

ハムストリングスは自転車やジムに行って重りを上げることでも鍛えることができますが、

鍛えすぎるとラグビーの選手のような頑強な太ももになってしまい、

安定感は抜群になりますが、マラソン的には重くて不利になるので、

走っている中で自然に絶妙な程度のハムストリングスの発達を得るのが、

不必要に鍛えることはないのでベストなわけです。

 

そんなケガ克服後の強化のために役に立つランコーチを使って、

トレーニングしてみませんか?

 

私はランコーチを使って以来、ケガ知らずなのは、

ランコーチの中にある、「スピード」というメニューで、

100m、400m、1.6km(=1マイル)、3.2km(=2マイル)

ダッシュを繰り返して、ハムストリングスを鍛えているからだと思っています。

 

いままでダッシュは心肺機能(vVO2)を高める効果ばかりと思っていたのですが、

適度にハムストリングスが鍛えられるという効果もあったことに気づいたというわけです。

 

完走タイムを縮めたい、

たくさん走れるようになりたい、

でもケガはしたくない・・・

 

もし、そう思うなら私も今つかっているランコーチで

一緒にトレーニングしてみませんか?

*ランコーチは最初の30日間は無料で利用することができます。

 

やってみようかな?と思った方は、

こちらから申し込んでみてください。

http://oni.rncoach.com/

 

英語に問題がない方はそのまま進んでいけると思いますが、

もし、英語はちょっと苦手という方は2つの方法があります。

 

1つ目は、私が日本語解説動画を作りましたので、

こちらを参考にしてお申し込みください。

 

2つ目の方法は、私に丸投げしてください!(笑)

申し込みと初期設定をあなたの代わりに行います。

>>丸投げをご希望の方はこちらをクリック<<

 

ランコーチは、初めてマラソンに挑戦する初心者から

フルマラソンを2時間30分ぐらいで完走してしまう上級者まで、

科学的理論に基づいて完走タイムを7%引き上げるマラソントレーニングプログラムですが、

ランナーにとっては、ハムストリングスを鍛えるためのベストなプログラムです。

 

ということで、長くなりましたので、

もう1つ考えている超人栄養学については、

次回にしたいと思います。

 

でもちょっとだけ予告をすると、

いままでは私が戯言のように言っていた超人栄養学ですが、

ついにちゃんとした管理栄養士さんの協力を得て、

実践可能な形にすることができそうです。

 

ご協力いただくことになった管理栄養士さんのお名前は、

穴山幸(あなやま さち)さんです。

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穴山幸さんのホームページはこちらです!

http://amicawell.wix.com/amicawell

 

次回のブログ記事はすぐに更新します。

お楽しみに!

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